Dance Hakushu heada

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公演・プログラム

◎「独り踊り─パートナーとともに現場をつくる」

踊りの場所・出演順は、前日夕刻に発表。
各日とも、開演90分前〜総合受付で受付開始。注目のソロダンス・シリーズ、13回目にして新基軸。初の公募。青空天井下、農村の多彩な場所で、ダンサーがパートナーとともに、ダンスの現場をつくる。「踊りとは何か?」と未完成の精神と衝動を抱え、踊りを生き生きと隆起させる。

10(金)14:00〜
櫻井郁也×櫻井恵美子(美術)、玉井康成×武内靖彦(振付)

11(土)11:00〜
南貞鎬×三輪美奈子(美術)、飯田晃一×小笠原幸介(環境・音楽)、福士正一×佐々木英明(詩作・朗読)

12(日)14:00〜
Kim Miya×林未知(演出)、後山阿南×家城昭子(美術・音楽)、上村なおか×小林裕児(美術)

13(月)14:00〜
菊地びよ×藤原安紀子(言葉・音)、浜口彩子×堀越功(音楽)、内田香×鈴木陽平(演出)

14(火)14:00〜
花輪洋治×杉原ともじ(音楽)、伊藤菜起×田中泯(振付)、池宮中夫×善財和也(音楽)

15(水)11:00〜
石田望×中橋夏子(看護士・振付)、正朔×石川雷太(サウンド)、森本あやこ×品川耕一(馬頭琴演奏)

16(木)14:00〜
橡川キョウ×鈴木茂流(音楽)、国江徹×吉田美和子(ボディワーク)、竹内登志子×鈴木史朗(演出・演技)

17(金)14:00〜
深谷正子×玉内公一(演出)、安次嶺菜緒×丸尾尚子(歌)

18(土)11:00〜
一色眞由美×工藤寿栄子(美術)、青木健×EN(ボディ&フェイスメイク)、田辺知美×鈴木啓志(美術)

 

土に接吻・心はサーカス
ダンス白州2007 カラダカラ 全プログラムリスト

○=ワークショップ △=「独り踊り─パートナーとともに現場をつくる」 □=公演
詳細について、また未定の会場は、ホームページをご覧になるか、現地受付で案内図をお受け取りください。

 

8月9日(木)

○「子供の体験疎開」8/5〜20
○「農業実践体験」通年、身体気象農場主宰

18:00 □「前夜祭」【森の舞台】
南インドの太鼓(ナタナカイラリ研究所)、寒空はだか(スタンダップ・コメディ)、芸能、出演者ほか多数参加。スタッフが心をこめてつくった料理と冷たい飲み物をたっぷりと。何が飛び出すか乞うご期待!のお祝いの宴。

8月10日(金)

14:00 △独り踊り:櫻井郁也×櫻井恵美子(美術)、玉井康成×武内靖彦(振付)

20:00 □柄本明一人芝居「煙草の害について」 原作:A.チェーホフ 【芸能舞台】
チェーホフの原作を、当代の怪優が自ら脚色。飄々とした演技で、笑いと風刺で人間の真理をつく。

8月11日(土)

11:00 △独り踊り:南貞鎬×三輪美奈子(美術)、飯田晃一×小笠原幸介(環境・音楽)、
福士正一×佐々木英明(詩作・朗読)

17:00 □カンボジア・サーカス学校公演「ちびっこギャングたちの休日」(出演・演奏:同校)【森の舞台】
アンコール朝のフレスコ画に見られるように、長い歴史をもつサーカス芸。毎日果敢に、夢中でアクロバット芸に取り組む生徒たちの、無尽蔵で陽気なエネルギー。カンボジアのストリートで逞しく生きる子ども達の休日を、独自の曲芸と民族楽器の生演奏でユーモアたっぷりにはつらつと上演する。(協力=NPO法人国際サーカス村協会、(株)アフタークラウディカンパニー)

20:00 □南インドのクーリヤッタム/ナンギャールクートゥ(女舞)
「魔王カムサの殺害」 【舞庭】
出演=カピラ
伴奏=ナタナカイラリ研究所のカラマンダラム・ハリハラン(ミラーヴ 壷型太鼓)、ナンダ・クマール(イダッキャ 締太鼓)、入野智江ターラ(ターラム)
二千年の歴史を超え、独特の眼と顔の動き、手振り、身体で一人何役も演じ分ける驚異の演戯。物語る太鼓の演奏と相まって、クリシュナ神の世界へ没入、陶酔。
演出のG・ヴェーヌ氏は今年日経アジア賞を受賞。
クーリヤッタム、白州へ3度目の来訪!

8月12日(日)

14:00 △独り踊り:Kim Miya×林未知(演出)、後山阿南×家城昭子(美術・音楽)、 上村なおか×小林裕児(美術)

20:00 □「空間」 原口典之(美術)×坂田明(音)×田中泯(踊り)【栗林内】

8月13日(月)

○ジネーブラ・クラウンワークショップ(WS)「笑うからだ」

午前中 □「宮本重男 和紙を作る」 【栗林周辺】(印刷物の一部で、名前の表記に誤りがありました。)

14:00 △独り踊り:菊地びよ×藤原安紀子(言葉・音)、浜口彩子×堀越功(音楽)、内田香×鈴木陽平(演出)

18:00 □「永六輔さんを迎えて」 【芸能舞台】

21:00 □映画「アシリ・レラ 魂の語り」(アイヌ民族の物語)【栗林周辺】

8月14日(火)

○クラウンWS「笑うからだ」 ○映像の森WS 指導:太田曜、水由章、片山薫

14:00 △独り踊り:花輪洋治×杉原ともじ(音楽)、伊藤菜起×田中泯(振付)、池宮中夫×善財和也(音楽)

19:00 □「松丸百合フラメンコ・ダンス」【舞庭】
ギター:柴田亮太郎、カンテ(唄):川島桂子、カンテ・ソロ:堀越千秋、パルマ:すがえつのり

20:00 □実験映画上映
スタン・ブラッケージ「カップリング」「思い出のシリウス」「シーズンズ」
辻直之「影の子供」「夜の掟」
太田曜「INCLINED HORIZON」
ほかを上映決定。

8月15日(水)

○クラウンWS「笑うからだ」 ○映像の森WS  ○武術WS 指導:長野峻也(武術研究家)

11:00 △独り踊り:石田望×中橋夏子(看護士・振付)、正朔×石川雷太(サウンド)、森本あやこ×品川耕一(馬頭琴演奏)

17:00 □桃花村 石原志保独舞「八月十五日のエトランゼ」【舞庭】
振付:田中泯 音楽:灰野敬二 照明:田中あみ 装置:らん

20:00 □「巻上公一ソロ・コンサート」【森の舞台】
     ※予定の「トゥバの喉歌二重唱 ホーメイDUOコンサート」は、
      事情により出演者が来日できなくなり、変更となりました。

8月16日(木)

○クラウンWS「笑うからだ」 ○映像の森WS

○トゥバ・ホーメイWS 指導:巻上公一(リーダーが変更となりました)

○バレエWS「バレエを通して、からだをほぐす、組み立てる」 指導:稲田奈緒美

14:00 △独り踊り:橡川キョウ×鈴木茂流(音楽)、国江徹×吉田美和子(ボディワーク)、 竹内登志子×鈴木史朗(演出・演技)

20:00 □「田中泯(ダンス)×特別ゲスト」【場所未定】

8月17日(金)

○クラウンWS「笑うからだ」 ○映像の森WS ○トゥバ・ホーメイWS ○バレエWS

随時 □九州大道芸劇団ビー玉本舗より、伊賀守座長、三村三岳師匠、そしてお猿。15日には白州に参上。乞うご期待!

7:00 □舞踊「ドン・キホーテ」早朝公演【赤土広場】
演出・出演:玉井康成、ウラジーミル・ヤヴォルスキー(チェコ)
プラハのARCHA THEATREで昨年10月に創作上演した作品を、白州で早朝は野外のどこかで、夜は舞台公演として新たに創作。滑稽か勇者か、現代のドン・キホーテは。

14:00 △独り踊り:深谷正子×玉内公一(演出)、安次嶺菜緒×丸尾尚子(歌)

19:00 □灰野敬二ソロ・ライヴ「音楽の様?」【場所未定】

21:00 □舞踊「ドン・キホーテ」夜舞台公演 【森の舞台】

8月18日(土)

○クラウンWS「笑うからだ」  ○映像の森WS 
○ヴォイス・ホーメイWS 指導:巻上公一

随時 □大道芸「猿より芸をする猿回し」 九州大道芸劇団ビー玉本舗

11:00 △独り踊り:一色眞由美×工藤寿栄子(美術)、青木健×EN(ボディ&フェイスメイク)、田辺知美×鈴木啓志(美術)

17:00 □巻上公一(ヴォイス)ソロ&トゥバ・ホーメイ団 【場所未定】

20:00 □早池峰嶽流「石鳩岡神楽」(岩手県花巻市) 【森の舞台】
昨夏、観客の伝統芸能に寄せる興味を多いに惹き付けてくれた山伏神楽が、今年も再度白州に登場する。
練りで舞の主題を、くずしで舞踊としての見せ場を強調。地を踏み、繰り返しの多い呪法の舞から一転して人間的躍動に変ずる舞は、変幻自在。
社中の人々の暮らしの一年を是非みとどけたい。お見逃しなきよう!

8月19日(日)

○クラウンWS「笑うからだ」 ○映像の森WS(20日まで)

随時 □大道芸「猿より芸をする猿回し」 九州大道芸劇団ビー玉本舗

15:00 □ジネーブラ・クラウンWSパフォーマンス 【赤土広場】

17:00 □「お別れパーティ」【森の舞台】
今野英明(冗談音楽)、出演者ほか多数参加。
思い出に残る宴を仕込みたいと思っています。今からでも遅くありません。アイディア募集!

日時未定のプログラム

□ジネーブラ・サンギーニョ(イタリア)・クラウンパフォーマンス(神出鬼没)
□実験映画、17日夜も上映予定。
□舞踊資源研究所の映像資料公開

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