●8月14日(金)
一日券B/火の節通し券/フリーパスのいずれかのご提示が必要です。
※プログラムは変更となる場合があります。また、会場の明記がないものは後日発表。
09:00 田畑の作業
来年2月の味噌造り用の白大豆畑では、株と株の間の草取りをし、根回りに土を寄せ、根の張り良くしてあげます。10月中旬に収穫となります。(長袖のシャツを用意して下さい)
13:30 おどり 佐成哲夫
1992年多摩美術大学入学以後、演劇を中心にダンス、映像などを学ぶ。作品の創作以外に野外、ギャラリーなどでのパフォーマンス、ダンサーとして他作品への出演、演劇作品や映像作品への振付等を行っている。四節通して参加中。
コメント:土の節での田植えの体験や踊りの感触がまだ身体に残っています。火の節までは長いようで短い。それらの体験と二ヶ月という時間の間隔が自分にどんな変化をもたらすのだろうか?
15:00 おどり 田辺知美「葉月金魚鉢」
大学在学中に踊りを始める。神領国資、大森政秀に師事。1987年、舞踏新人シリーズ・テルプシコール、1989年〜ダンス白州に参加。1997年〜ソロ金魚鉢シリーズ公演を行っている。日頃は、助産師をしている。
コメント:何度訪れても夏の白州の暑さには、独特のこわさを感じます。その、こわさの中を漂いながら身体の中に更なる熱気をそそぎ込みます。
17:00 日本の「まつりと火」 話:笹本正治(歴史学) 会場:グラスハウス
甲斐国(現在の山梨)を本国とした戦国大名武田氏の研究家であり、山村史を主軸とした研究活動を行っている笹本氏による、日本各地に残る火祭り文化と伝統について。
19:30 横手地区 盆踊り大会(雨天中止) 会場:横手区公民館前
入場無料。横手後継者会主催。
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