ダンス白州2004
2004.8/6-8/22
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■ 公演・パフォーマンス

・8月6日(金)〜8日(日)
・8月12日(木)〜14日(土) ・8月18日(水)〜20日(金)
・8月9日(月)〜11日(水) ・8月15日(日)〜16日(月) ・8月21日(土)〜22日(日)


アンナ・ガラフィーヴァ

明尾真弓

夏井秀和

玉井康成

大友良英

国江徹

ワシリー・ユスチェンコ

18(水) 参加費=1日参加券Aかフリーパス券。
午後3:00〜日没まで。【巨麻神社】
ダンス・白州=アンナ・ガラフィーヴァ、明尾真弓

19(木) 参加費=1日参加券Bかフリーパス券。
午前10:00
ダンス談話(18日公演について)
=パトリック・ドゥ・ヴォス(身体表象)

午後3:00〜日没まで。【農道】
ダンス・白州=夏井秀和、玉井康成

午後7:30 土の家
「大友良英ギター・ソロ」
昨夏、森の舞台と竹の舞台に演奏者がわかれ、樹々の合間を虫の音とともに行き交う音の所在と交響を訪ね歩いた「即興ライブ」。今年は、地面を掘りさげた四角い地下空間でソロ・ギターを。聴衆は土の家中で聴くもよし、地上で聴くのもよし。世界を股にかけ、目まぐるしい交感を持続しつづける演奏者と聴衆一人ひとりのあいだに即興=音楽がうまれる。

午後7:30 グラスハウス ★追加決定!
■山田洋次監督、特別参加!
談話と映画上映「馬鹿が戦車(タンク)でやって来る」(93分、1964年)

20(金) 参加費=1日参加券Bかフリーパス券。
午前10:00
ダンス談話(19日公演について)=樋口裕康(建築) 

午後3:00〜日没まで。【水の舞台】
ダンス・白州=国江徹、ワシリー・ユスチェンコ

午後8:00 森の舞台
桃花村 舞踊公演「ひとさらい」白州版

演出:田中泯 装置:鈴木啓志 音楽:高橋琢哉 照明:田中あみ 
出演:玉井康成、夏井秀和、石原志保、菊島延幸、原田悠士、田中泯 ほか

 数年前の習作公演をへて、昨年末新国立劇場で上演した同名作の白州野外版。現代社会に蔓延する「ひとさらい」現象──たとえばストーカー、拉致事件、幼児誘拐、代理妊娠、入試、トレード…いま世界には形を変えた「ひとさらい」が氾濫している。他者意識を育てない、社会の本質的な管理の問題。そんな問題意識とは裏はらに、大胆に舞踊の内にねむる喜劇性を追求した意欲作。さらう─さらわれる主客が瞬時に転倒するかもしれない、現実の世界。

 
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