「ダンス・白州」27の独舞
8/12(金)〜21(日)
各日とも、午後1時〜受付開始。午後2時〜、3時〜、4時〜の一日3公演。全27公演。談話は午前10時〜、竹の舞台(変更あり)にて。出演順は前日夕刻に発表。
注目のシリーズ11回目。青空天井下、畑、土の家、鶏舎、神社、水の舞台、竹林…など、日替わりの現場で一日3公演。翌朝、9名の批評家が交替で合評会を開催。
ダンスが、劇場の床舞台のみで行われているとしたら何と寂しいことだろう。長い歴史の中で、現在もなお世界中の多くで踊られている、複雑な大地と気象の条件。草木や石と、風と虫と陽と、風景を書き割りにしない踊りは現代のダンサー達に可能か?オランダ、ロシア、アメリカ、チェコ、インドネシアからの初参加、再挑戦のダンサーはじめ、舞踏、モダン、コンテンポラリーの重鎮から新鋭までの独舞。舞庭と複数の踊りの番外・二番をまじえ、踊りの原点を意識した実験はあらたな伝統をめざします。
12(金)
参加費=1日参加券Bかフリーパス券。
午後2時〜5時 【巨麻神社】
ダンス・白州 白井剛、国江徹、アンドリアノフ・アンドリー(ロシア)
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