ダンス白州2005
HOME メッセージ パフォーマンス ワークショップ カレンダー インフォメーション ブログ リンク お問い合わせ

 

message


sirai
白井剛
kunie
国江徹
andri
アンドリアノフ・アンドリー

 

「ダンス・白州」27の独舞
 8/12(金)〜21(日)

各日とも、午後1時〜受付開始。午後2時〜、3時〜、4時〜の一日3公演。全27公演。談話は午前10時〜、竹の舞台(変更あり)にて。出演順は前日夕刻に発表。
注目のシリーズ11回目。青空天井下、畑、土の家、鶏舎、神社、水の舞台、竹林…など、日替わりの現場で一日3公演。翌朝、9名の批評家が交替で合評会を開催。 
ダンスが、劇場の床舞台のみで行われているとしたら何と寂しいことだろう。長い歴史の中で、現在もなお世界中の多くで踊られている、複雑な大地と気象の条件。草木や石と、風と虫と陽と、風景を書き割りにしない踊りは現代のダンサー達に可能か?オランダ、ロシア、アメリカ、チェコ、インドネシアからの初参加、再挑戦のダンサーはじめ、舞踏、モダン、コンテンポラリーの重鎮から新鋭までの独舞。舞庭と複数の踊りの番外・二番をまじえ、踊りの原点を意識した実験はあらたな伝統をめざします。

12(金)
参加費=1日参加券Bかフリーパス券。
午後2時〜5時 【巨麻神社】

ダンス・白州
白井剛、国江徹、アンドリアノフ・アンドリー(ロシア)

 

kuti

午後7時30分
【中山舞庭】
南インド・世界最古の劇 サンスクリット・オペラ
クーリヤッタム「シャクンタラー姫」

演出=ゴーパール・ヴェーヌ 出演・演奏=ナタナカイラリ精鋭メンバー13名
インド最南端のケーララ州は、芸能の宝庫。その中でも、二千年の歴史をもち、世界で最も古い伝統を持つ芸能としてユネスコ世界無形文化遺産指定をうけるクーリヤッタム。存亡の危機を超え、現代に甦った。独特のあでやか化粧と目の動き、手振り、類まれな様式美。身体・感情表現の深さは比類のない魅力。土間の芸能小屋・舞庭に椰子のオイルランプは灯り、サンスクリット文学の典雅な朗唱とミラーブの鼓の音とともに、驚異的な演戯で<劇的>世界へと誘う。劇、マイム、舞踊、朗誦…すべての芸能の原点がここにあった。あざやかな色彩でつたえる“サンスクリット・オペラ”の陶酔。現代劇が失った生命力の復権。ゲーテにも影響を与えた劇聖カーリダーサの最高傑作を新たに創作、海外のフェスでも絶賛された「シャクンタラー姫」一日版を2時間半たっぷりと上演。
※クーリヤッタムは、8/4〜7 東京・森下スタジオ、8/10 横浜・BankART1929などでも公演。詳細は問い合わせを。助成=国際交流基金
http://kuti.artcamp.org/

back next

pagetop▲

Copyright(C) Dance HAKUSHU. All rights reserved.

 

8月11日(木)
「ダンス・白州」27の独舞
 8/12(金)〜21(日)

8月12日(金)
8月13日(土)
8月14日(日)
8月15日(月)
8月16日(火)
8月17日(水)
8月18日(木)
8月19日(金)
8月20日(土)
8月21日(日)

 

ENGLISH