ダンス白州2005
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池宮中夫
池宮中夫
田辺知美
田辺知美

 

ズザーナ・シコロヴァ
 ズザーナ・シコロヴァ

20(土)
参加費=1日参加券Bかフリーパス券。
午前10時
ダンス談話(19日公演について)=木幡和枝(アート・プロデューサー)

午後2時〜5時 【竹林】
ダンス・白州=池宮中夫、田辺知美、石原志保*

※ズザーナ・シコロヴァ(チェコ)より変更となりました

 

午後7時30分 【栗林・盛土舞台】
「江刺鹿踊(えさしししおどり)」
(岩手県江刺市、奥山行上流餅田鹿踊保存会)

岩手を中心に、青森、宮城に分布する民俗芸能で、宮澤賢治も愛した鹿踊(ししおどり)。精霊としてのシシはお盆に山から里におり、仏の供養を、また五穀豊穣を祈願する踊りになったと伝えられる。奥山行上流の特徴は、前腰に太鼓、背には一対のササラ、馬の長い黒毛をカシラに用い、鹿の角を立て、妖味をつけた威厳ある装束にある。1994年の巨麻神社以来、代替わりした鹿達が白州に再登場。赤い盛土のたたきの上で、腰鼓を打ち鳴らし、踊り歌いながら円陣、または隊列を組んで雄壮に躍るさまは、鹿と精霊と人間が一体となった「狂い」(踊り)の時。最後に観客も大群舞に加わり、鹿となって踏み躍り、灯をともした紙風船が天に舞う。(本公演は、(財)東日本鉄道文化財団の助成によって実現しました。)

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「ダンス・白州」27の独舞
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