8月11日(月)

●ソロダンス()内はパートナーとその役割
09:00【水の舞台(原口典之作品)】 田中泯(原口典之[美術])
17:00 玉井康成(大森政秀[構成])

<ダンスを話そう!>ソロダンス立会人: 市田良彦(神戸大学教授、現代思想)、國吉和子(舞踊研究・評論)

櫻井郁也
撮影:ISHI

田中泯|Min Tanaka

<プロフィール>
農民 ダンサー
http://www.min-tanaka.com/

<コメント>
踊ります。

<パートナー:原口典之[美術]>
パートナーを選んだ理由 作家を尊敬してます。
パートナープロフィール 美術家

GORI

玉井康成|Yasunari Tamai

<プロフィール>
1962年生まれ。80年、映画制作を学ぶ。83年、田中泯のワークショップに参加。以後、舞踏グループ「舞塾」の一員となる。身体表現(パフォーマンス)と映像に対する興味は踊りへと向う。舞塾公演に多数出演。独舞も展開中。
96年と2005年にソロリサイタル「ドン・キホーテ」(東京・草月ホール)を行う。06年、07年、チェコにて名優ウラジミール・ヤヴォルスキーと「ドン・キホーテ」を再演。07年にはダンス白州でも「ドン・キホーテ」を上演。継続中。

<コメント>
“あそこに踊りがある。風景の一部じゃない。あの人は踊っている”と感じてもらえる踊りがしたい。

<パートナー:大森政秀[構成]>
振り付け、演出というより、わたしが踊りと思い込んでしまっていることに厳しい言葉を投げかけてくれる大先輩として大森さんをパートナーに選ばせてもらいました。

<パートナープロフィール>
1949年1月、北海道三笠市生まれ。少年期、アンモナイト採集の日々。69「舞踏弾丸」発射。72年、天使館入館(笠井叡主宰)。75年、処女リサイタル「序序宣言」。78年「天狼星堂」設立。82年「アンモナイトの爪」シリーズ開始。83年、土方巽 構成・演出「景色へ一瓲の髪型」に出演。同年「一千三夜物語」に出演。舞踏の異兄弟たちを知る。85年「アンモナイトの爪・総集版」。代表作に「そのままで」。韓国、カナダ、サンフランシスコ等の舞踏フェス参加。現在、天狼星堂を主宰し、若手の育成にも力をそ注いでいる。テレプシコール企画委員。

 

■20:00 会場:森の舞台
あがた森魚ライヴ

あがた森魚

あがた森魚|Morio Agata

1948年北海道生。1972年「赤色エレジー」にてデビュー。20世紀の大衆文化を彷彿とさせる幻想的で架空感に満ちた作品世界を音楽、映画を中心に展開。2007年デビュー35年を迎え、久保田麻琴プロデュースアルバム『タルホロジー』リリー ス。ライヴを全国各地で展開中。'07年より月刊日記映画を毎月制作、上映会も行っている。
http://www.agatamorio.com

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