
|
■8月11日(金)
参加費=1日参加券Bかフリーパス券。
午後2時〜5時 【田の畦】
ダンス・白州=黒沢美香、東野祥子、辻本知彦
|
 |
午後8時 【中山舞庭】
南インドのナンギャールクートゥ(女舞)
「人獅子となったヴィシュヌ神」
出演=カピラ ミラーヴ(壺型太鼓)伴奏=カラマンダラム・ハリハラン、入野智江ターラ
昨夏、南インドのケーララ州から来日し衝撃を与えた、最古の芸能“クーリヤッタム”。主役「シャクンタラー姫」を演じたカピラが、こんどは女優の究極の演戯を演じる。ナンギャール(女人)クートゥ(劇)は、あでやか化粧と独特の手振りや目の動きで、一人すべての役を演じ分ける、身体による語り物。物語は、ヴィシュヌ神が世界を救うため、頭は獅子、体は人間という異形の「人獅子」に姿を変え、神々への復讐を企てる魔王を討ち滅ぼすという、興味深いサンスクリット古典劇。ミラーブの凄まじいの演奏とともに、言葉を超えて、遙かな劇的・物語世界へと魂を惹きつける。
|
≪8月10日(木)へ |
8月12日(土)へ≫ |
 |
|
 |
|

Copyright(C) Dance HAKUSHU. All rights reserved. |