ダンス白州2006
芸能と工作・大地との生存─舞踊・芝居・音・美術・物語・建築・映像・農業
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■8月13日(日)
 参加費=1日参加券Bかフリーパス券。

午前10時
ダンス談話(12日公演について)=パトリック・ドゥ・ヴォス(身体表象)

午後2時〜5時 【身体気象農場】
ダンス・白州=岩淵多喜子、松原東洋、国江徹

iwabuchi matsubara kunie

 

午後8時 【水の舞台】
桃花村舞踊公演 「青二才─鯨になった男達の舞踊会」

toukason演出:玉井康成
照明:田中あみ 装置:鈴木啓志
出演:夏井秀和、菊島延幸、玉井康成、ほか。

身体気象農場で農業と舞踊を続けて20年となる玉井康成が、初めて作品演出に挑む注目の新作舞踏。「舞踊のジャンルで何の技術もないこのカラダ。農村生活の中で真正面から物事を受け入れ、行動を起こしてきた農耕するカラダ。現代社会の中で、このカラダはどの様な位置にあるのか。閉じているのか?開いているのか? 青二才──このカラダの知らない点から点へと移行し続ける表現体として踊ることを目標としたい。知っている処に絶対に還って来ない意志─クジラ─、それでいて何か温かみのあるカラダを見てもらえたら──。」(玉井康成)

 

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交通案内つき「白州」マップ
  (PDF:820KB)

 
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