ダンス白州2006
芸能と工作・大地との生存─舞踊・芝居・音・美術・物語・建築・映像・農業
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■8月17日(木)
 参加費=1日参加券Bかフリーパス券。

午前10時
ダンス談話(16日公演について)=武藤大祐(美学/舞踊批評)

午後2時〜5時 【竹林】
ダンス・白州=佐成哲夫、石原志保、大野慶人舞踏研究所

sanari ishihara ohno

 

午後8時 【森の舞台】
若葉しげる大衆演劇プロジェクト公演 「ご存知 赤城山〜国定忠治〜」

wakaba構成・演出=若葉しげる
出演=若葉しげる、若葉竜之介、ほか参加メンバー

白州でお馴染みとなった名女形座長・若葉しげるの指導のもと、劇団員に一般応募の役者、スタッフが加わったにわか芝居を。一日かけ、あの「赤城の山も〜」に挑戦。野外の舞台で、プロも素人も相まみえた芝居作りは、大衆演劇の枠にとらわれない痛快な〈芝居〉の原点と醍醐味を生み出すことになるだろう。乞うご期待!

 

【盛土舞台】
津軽「鳥井野獅子踊」 (青森県弘前市、鳥井野獅子踊保存会) 

tugaru津軽の霊峰・岩木山の麓の鳥井野で、古くから踊り継がれてきた獅子踊り。邪気を払い、大地の恵みに感謝し、魂を洗い、村人の幸せを祈願してきた。かつて暗闇の中で藁が燃やされ、獅子が髪を振り乱し、背中に張り付けた金銀の切り紙を輝かせながら踊る姿が異様な神秘さを漂わせ、踊る者、見る者を興奮させた趣を今につたえる。鳥井野の踊りは鹿踊りといわれ、「街道踊り」「橋踊り」「山の踊り」「女獅子隠しの踊り」に分けられる。「笛の響きが精霊を呼び、鉦の音が空を彩り、太鼓の打撃が魂を突き動かす」津軽のお囃子にのって、猿面のオガシコ(道化)と三匹の獅子の踊りが躍動する。

 

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交通案内つき「白州」マップ
  (PDF:820KB)

 
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