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■「ダンス・白州」青天井の踊り場・27の独舞
8/11(金)〜20(日)
各日とも、午後1時〜受付開始。午後2時〜、3時〜、4時〜の一日3公演。全27公演。談話は午前10時〜、竹の舞台(変更あり)にて。出演順は前日夕刻に発表。
注目のシリーズも12回目。青空天井下、畦、庭先、林、神社、水の舞台、竹林、樹木…など、日替わりの現場で一日3公演。翌朝、9名の批評家等が交替で合評会を開催。
〈劇場〉は舞台のひとつの例題でしかない。今もなお、世界のあらゆる地域で、非劇場での踊りが続く。〈踊り〉は、芸術の領域や劇場にとどまることのできない生命活動です。白州の毎日の場も一例題に過ぎないが、できるだけ踊りの〈現場〉の祖型に近づけたい。経済や評価や客席を忘れ、踊り手も見る方も無限に拡がる空・間のなかで、夢中になってからだと踊りを解き放っていきたい。今年は初挑戦のダンサー多数に加え、常連組、ロシア、チェコ、インドネシアから(ギリシャも追加予定)、舞踏、モダン、コンテンポラリーの重鎮から新鋭までの独舞、独舞。踊りの原点を意識し思いきった実験場をめざします。
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■8月10日(木)
参加費=1日参加券Aかフリーパス券。
午後6:00 【森の舞台】
「前夜祭」、記録映画「ダンス白州2005」上映
いよいよフェスは公演とワークショップの全面展開へ。出場者もスタッフも参加者も全員集合。野の恵みと飲み物を満喫しながら、語りあい、開幕を祝う。また、昨年参加し、一夏撮影したアドリアン・リザ監督が、帰国後インドネシアで編集。記録映画「ダンス白州2005」として完成させた。開幕を祝し、本邦初公開。白州の躍動の機微がいきいきと甦り、この夏の、これからの瞬間を予感させる。
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8月11日(金)へ≫ |
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