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■8月18日(金)
参加費=1日参加券Bかフリーパス券。
午前10時
ダンス談話(17日公演について)=長野峻也(武術研究)
午後2時〜5時 【樹木】
ダンス・白州=竹内登志子、福士正一、上杉満代
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午後8時 【森の舞台】
近藤等則(トランペット)×土取利行(ドラムス)×田中泯(ダンス)

ジャズからフリー、バンド、ポップ、端唄との共演まで進化し続ける一方、先端的な野外音楽祭の仕掛人でもある近藤等則。ピーター・ブルック国際劇団の音楽監督で、世界各地の音楽採集から縄文鼓、銅鐸、古代石まで演奏域をひろげる土取利行。そしてダンサー田中泯。1970年代から世界を舞台に活躍する旧友の3人が、白州で20年ぶりに再会、日本で初めての共演をおこなう。昨年末の、即興ギターの泰斗デレク・ベイリー(白州には93年来訪)の死去が3人を結びつけた。80年代、ヨーロッパの集団即興「カンパニー」において、ベイリー氏の指示でたびたび3人が共演した記憶。亡き氏への変わらぬ敬意と哀悼。フリーフォームから出発し、世界を股にかけ活躍する3人は、深く伝統をも潜りたずさえ、この瞬間に出会い、吹く、叩く、踊る。「即興」をめぐる音楽と舞踊のすさまじい混淆と交感。 |
≪8月17日(木)へ |
8月19日(土)へ≫ |
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