ダンス白州2006
芸能と工作・大地との生存─舞踊・芝居・音・美術・物語・建築・映像・農業
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■8月16日(水)
 参加費=1日参加券Bかフリーパス券。

午前10時
ダンス談話(15日公演について)=阿部公彦(英米文学)

午後2時〜5時 【水の舞台】
ダンス・白州=クリスティーナ・ボコヴァ(チェコ)、アンナ・ガラフィーヴァ、(ロシア)、マリア・ベルナデッサ(インドネシア)

cris anna maria

 

午後7時 【中山舞庭】
桃花村 伊藤菜起独舞「ひとりまい」

ito演出・振付・音楽=田中泯
出演=伊藤菜起

毎年「子供の体験疎開」に参加し、最近は桃花村公演に数度出演している少女による、初めてのソロ公演。

 

午後7時30分 【森の舞台】
「タチアーナ・グリンデンコ(バイオリン)
& ウラジーミル・マルティノフ(ピアノ)コンサート」

rossiaロシアの現代音楽の世界で、最も重要な活動をみせる作曲家・演奏家ふたりを迎える宵。作曲家マルティノフは、ロックから中世音楽、クラシック、電子音楽、現代音楽まであらゆる音楽の研究を究めつつ、ミニマリズム的手法で宗教音楽と現代音楽を融合。ロシアの根源的な魂にふれる音楽を抽出してみせている。グリンデンコは、8才でソリストとしてデビューする最高の技術と表現力で活躍するも、78年からアバンギャルド・ロック・グループ「ブーメラン」の活動を始め、ソ連政府から10年間音楽家として弾圧された。その一方で、82年、ソ連初の古楽アンサンブルを結成、ソ連崩壊後は欧州でも大きな人気と評価を博している。夫妻は、99年に「OPUS-POST.アンサンブル」を結成、舞台とのコラボレーションも推進。古楽器編成によるどこか懐かしい感興や平安をもたらす革新的な音楽で、身体の内奥にしみ入るような音楽を創出している。白州の森の月夜、どのような共鳴や反復、循環の深みをみせるか。

 

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交通案内つき「白州」マップ
  (PDF:820KB)

 
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